「肩こり」のことならお任せください。
あなたは「肩こり」でお悩みではありませんか? 小島鍼灸整骨院は、エビデンス(医学的根拠)にもとづいた療法で、患者さまのお身体のトラブルを根本から解決します。豊中で「肩こり」でお困りなら、小島鍼灸整骨院にお気軽にご相談ください。
こんな症状でお悩みではありませんか?
●パソコンや事務作業などで同じ姿勢を長時間続けている
●他の人から猫背など姿勢の悪さを指摘される
●仕事などで緊張するケースが多い
●家事をこなす時に前傾姿勢になりがち
●両腕を上げた時に耳よりも後ろ側に二の腕がいかない
●足を組んでイスに座ることが多い
●バッグやカバンを左右どちらかの肩に決まって掛ける
●運動不足だと感じる
さて、あなたはいくつチェックがついたでしょう?
1つでもチェックがつけば肩こりが進んでいる可能性があります。
肩こりを引き起こす三大生活習慣
肩こりの解消には、日々の生活の中でこれら3つの生活習慣を改善していくことが大切です。
筋肉の弱さが肩こりを引き起こす。
筋肉の力が弱いもしくは動きが少ない筋肉には、疲労物質がたまりやすく、それが原因で肩こりが発症しがちです。したがって運動不足は肩こりの大敵と言えます。
1. 筋肉が緊張を引き起こす
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2. 筋肉が疲労することで血管が圧迫される
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3. 体内で老廃物(疲労物質)が作られる
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4. 作られた老廃物(疲労物質)がたまっていく
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5 老廃物(疲労物質)が神経を刺激
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6. 刺激された情報が神経を通じて脳へ
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7. 刺激情報によって脳が痛みを感じ筋肉が収縮する
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8. 収縮によって更に筋肉が緊張する(肩こりの慢性化が起こる)
私たちの身の回りは、常に重圧や脅迫感などさまざまなストレスに満ち溢れています。しかし、ものの捉え方や感じ方には個人差があり、同じようなストレスを受けたとしても、その受けとめ方や対処法は千差万別です。物事に過敏な人は些細なことがらに対しても過剰に反応し、結果として身体に色々な症状が出てくることになります。
中でも肩こりはその代表的な症状の一つと言えるでしょう。
ストレスを感じ身体に悪影響が出ている時に大切なのは、自律神経のケアです。
人はストレスを感じると、自立神経のバランスを崩します。この時、肩や首の血流を制御している交感神経の働きが上手く行かなくなり、血行障害を引き起こしてしまうのです。
肩こりの原因はストレスだけではありません。頭の大きさと首の細さも、肩こりに密接に関係しています。特に日本人は頭の大きさに比べ首が細いとわれ、頭を支えるために常に首に負荷が掛かっている人が多いようです。これは特に女性や高齢者の方々に顕著な症状として現れます。このように首や肩は常に重い頭を支えているため、どうしても筋肉のバランスが崩れている人が多いのです。
また、肩は身体の関節の中で最も可動範囲が広い関節なため、肩を支えている肩甲骨の位置が少しでもズレていると多少の動作でも肩こりが生じます。
肩こりになりやすい肩甲骨の代表的な変形タイプとして「とびらタイプ」「お辞儀タイプ」「ハの字タイプ」があげられます。
肩甲骨を背中から見ると扉のように開くタイプ
肩甲骨が外側に広がったような状態になり、前方に肩甲骨が突き出すような状態のことを言います。「とびらタイプ」は肩こりで最も多いタイプともいわれています。
原因 :猫背による姿勢で長時間スマホ・ゲーム・パソコン等を操作し続けると、首、首の付け根がこりやすい状態になります。
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■「とびらタイプの肩こり」でお悩みの方には、手技(マッサージ)療法がおすすめです。
肩甲骨の片側がお辞儀したように傾斜している状態
お辞儀タイプは背骨の歪みが関係していて、背中の方までこる症状です。 背中側から見れば、片方の肩甲骨の高さがずれて傾いているように見えます。
自覚症状として…
このような自覚症状があるようであれば、「お辞儀タイプ」の肩こりが発症している可能性が高いと言えるでしょう。
原因 :カバンを片方ばかりで持つ、荷物を肩に掛けるクセがある、脚を組む姿勢や寝る姿勢(向き)が片方だけといった生活習慣が「お辞儀タイプ」肩こりの発症原因と考えられます。
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■「お辞儀タイプの肩こり」でお悩みの方には、
手技(マッサージ)療法・SOT(カイロプラクティック)療法がおすすめです。
文字通り肩甲骨が「ハの字」になるタイプ
肩甲骨の下側が外に開くような状態で、肩の関節自体に問題があることが多く、四十肩・五十肩の症状を持つ人に多い症状。
特に怪我などの理由もなく、突然腕が上がらなくなったり、痛みが出たりする厄介な肩こりで、特に夜間に症状が出る人が多いとされます。
自覚症状として…
原因 :肩に老化現象が生じ、骨と筋肉の結合部に傷が付き炎症が起こることが原因です。
この症状は元来、壮年期に多い症状と言われていました。しかし最近では、パソコンの操作などで長時間、肩の筋肉を緊張もしくはこわばらせる姿勢をとる人が増えてきたため、30代でも五十肩の症状を訴える人が増えてきています。 またゲームやスマホの操作も猫背になりがちで、肩の筋肉が伸びきった状態が長時間続くことから、やはり五十肩の原因になります。 因みに「五十肩」とは文字通り50歳くらいで発症するために「五十肩」と呼ばれるのですが、 俗に「四十肩」と言われる症状も発症年齢が違うだけで、「五十肩」と全く同じ疾患です。
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■「ハの字タイプの肩こり」でお悩みの方には、手技(マッサージ)療法がおすすめです。
疲労解消と血行促進効果のあるマッサージ
身体に疲れが出たり、首や肩周辺のこりやこわばりを感じたりした時には、正しく患部をマッサージによる適度な刺激で筋肉の硬直を改善していきます。
マッサージを含む手技療法には、もむ・押す・たたく・つかむ・ひねるなどさまざまな手法がありますが、こりやこわばりが強く痛みを感じているときにはやさしく撫でさする(タッチング)だけでも血行の促進効果がはかられ、症状を緩和することができます。
マッサージは「気持ちがイイ」ものですよね?しかし気持ち良いからと言って、施術を受けすぎるのはかえって身体に良くありません。指先を使ってこっている箇所をグリグリと施術するようなマッサージは患部に逆効果をもたらすこともあります。
マッサージを受けられるなら、専門の国家資格を持つ柔整師の施術がお勧めです。柔整師は患者さまの患部だけを見ることなく、周辺の筋肉の状況や身体全体のバランスを考えた正しい施術を適切に行います。
以下のような「腰痛」は慢性の症状が疑われます。
1.体を十分にリラックスさせた状態で行います。
2.症状にあわせてマッサージに強弱をつけます。
3.過度のマッサージはかえって不快な痛みが出るので、常に体調を確認しています。
小島鍼灸整骨院は、単にこっている所をもむだけではありあません。
「右利きなのに左肩ばかりがこる」「何もしていないのにこる」そんな経験はありませんか?
当院では、肩こりの原因を多角的に分析し、症状改善につとめます。
もちろん身体に負担をかけることなく、気持ちの良いマッサージをご提供します。