腰痛

「腰痛」のことならお任せください。

あなたは「腰痛」でお悩みではありませんか? 小島鍼灸整骨院は、エビデンス(医学的根拠)にもとづいた療法で、患者様のお身体のトラブルを根本から解決します。豊中で「腰痛」でお困りなら、小島鍼灸整骨院にお気軽にご相談ください。


腰痛にご用心

立っていても座っていても場合によっては寝ている時にまでツライ「腰痛」。 あなたはそんなツライ「腰痛」にお悩みではありませんか? また腰痛には大きく分けて「急性症状」と「慢性症状」の二通りの症状があるのをご存知ですか?


急性の腰痛

立っていても座っていても場合によっては寝ている時にまでツライ「腰痛」。 あなたはそんなツライ「腰痛」にお悩みではありませんか? また腰痛には大きく分けて「急性症状」と「慢性症状」の二通りの症状があるのをご存知ですか?


以下のような「腰痛」は急性の症状が疑われます。

身体を動かすと痛い

腰が痛くて動けない

患部が熱を持っている


急性的な腰痛 -筋肉炎症タイプ-

身体を動かすと痛いタイプの腰痛 …「筋肉炎症」

「筋肉炎症」が原因のトラブルは筋肉に乳酸がたまり、硬直することが原因と考えられます。また痛みの原因は、筋肉の使いすぎによる筋肉痛や関節炎かもしれません。

中腰の状態で長時間作業を続けることが多い、マラソンやテニスなど持久系のスポーツをよく行う、パソコンや事務作業などで長時間同じ姿勢を続けるなど、腰の筋肉を過剰に使うと腰部の関節や筋肉が炎症を生じて腰痛がおこります。 腰の痛みが強い間は、無理に動かしたり温めたりせず、痛みが出ない楽な姿勢(横向きに寝て股にクッションをはさむ等)で安静にし、痛みが少し引いて動けるようになればできるだけ早く当院にご相談ください。


急性的な腰痛 -ぎっくり腰タイプ-

痛くて動けないタイプの腰痛 …「急性腰痛症(ぎっくり腰)」

その腰痛、軟骨や骨自体に問題が生じて痛みが出ているのかもしれません。

重たい荷物を持ち上げたり身体に急激なひねりを加える動作を行ったときに、突発的に起こる腰痛は「急性腰痛症」(ぎっくり腰)の可能性があります。ぎっくり腰は腰の骨に過剰な力が一度にかかった際、骨をつなぐ椎間板やその周辺の筋肉などが損傷を受け非常に激しい痛みをおぼえる腰痛です。 腰に激しい痛みがある場合は、速やかに当院にご来院ください。ていねいな触診により、適切な解決方法をご提案させていただきます。


■「急性腰痛」でお悩みの方には、<<ハイボルテージ療法>>がおすすめです。


慢性的な腰痛

以下のような「腰痛」は慢性の症状が疑われます。

腰をもむと楽になる

入浴すると腰の症状がやわらぐ

身体を動かすと腰に痛み、しびれがでる


慢性的な腰痛 -筋肉疲労による血行不良タイプ-

温めたり揉んで楽になるタイプの腰痛 …「筋肉疲労」

無理な姿勢での長時間作業や一日中事務作業を続けていると、筋肉とその周辺組織の血行が阻害され、疲労物質である「乳酸」が蓄積され、筋肉が硬直し筋線維をいためてしまいます。 また硬直した筋肉組織は周辺の血管を圧迫し血行不良を引き起こすため、さらに疲労物質がたまって痛みが増すという悪循環を生みます。 悪循環を改善するためには、長時間同じような姿勢でいるのは避け、軽いストレッチを取り入れるなど適度な運動や休憩をとる事を心がけましょう。 傷んだ筋線維を修復するのに必要な酸素や栄養素を運ぶのは「血流」です。 このような症状には、血行を改善するための鍼灸治療や手技療法・マッサージが効果的です。


慢性的な腰痛 -末梢神経圧迫タイプ-

動くと痛がでるタイプの腰痛 …「末梢神経圧迫」

身体を動かすと痛みや痺れがでるタイプの腰痛は、末梢神経が圧迫されることによる「末梢神経圧迫」腰痛の可能性があります。 身体に不自然な力が加わるような動作や長時間のデスクワークなど行うと、一部の筋肉が疲労し硬直してきます。柔軟性を失った筋肉は、血管を含む周辺組織を圧迫し、そのまま圧迫された状態が続くと筋肉の硬直は更に進み、ついには末梢神経を圧迫・損傷するようになり、身体に痛みや痺れが出てくるのです。 末梢神経に問題があるとフラつきや感覚のマヒを引き起こし、「火傷」「転倒」など思わぬ事故の引き金になる可能性もあります。

活性型ビタミンB12の摂取

傷ついた末梢神経の修復には活性型ビタミンB12の摂取が効果的です。 活性型ビタミンB12はレバーなどの多く含まれる、ビタミンB12の一種。 「末梢神経圧迫」タイプの腰痛にはレバーをなるべく摂るように心がけつつ、サプリメントなどで不足分を補うのが良いでしょう。 末梢神経圧迫型の腰痛を改善するマッサージや鍼灸施術に関しても、当院では積極的に取り組んでいます。身体を動かすことで起こる痛みや痺れを伴う腰痛にお悩みなら、小島鍼灸整骨院へお気軽にご相談ください。



慢性腰痛」でお悩みの方には、<<ハイボルテージ検査>><<手技療法>><<鍼灸治療>>がおすすめです。


『女性に多い腰痛あれこれ』

筋力不足による腰痛

姿勢を維持することができず、アウターマッスルが緊張して腰痛となる。


妊娠・出産による腰痛

女性の腰痛には、妊娠による負担や出産による骨盤周囲の関節のゆるみから来る腰痛もあります。妊娠や出産による骨盤のゆるみを放置すると、内臓下垂(内臓が骨盤内に降りてしまう)がおこり、骨盤内臓器(子宮、膀胱、直腸、下肢に繋がる血管)が圧迫され、様々な障害を引き起こします。例えば、尿漏れ、頻尿、便秘、生理痛、生理不順、下肢のむくみ、冷え性、下半身太り…などなど、女性特有の悩みが多くなります。


女性特有の腰痛の治療

女性特有の腰痛に対しての治療は、ボキボキ鳴らすような強い手技や矯正は施さず、優しく痛みの少ない手技、矯正を施します。

当院では、SOTと呼ばれる自分の体の重みのみを利用した施術や、METと呼ばれる、自分の筋力を利用した施術を施します。

どの施術も体への負担や危険性の少ない手技となっております。特に産後骨盤矯正は、産後初期においては、ゆるくなった骨盤をボキボキと矯正することをせず、トコちゃんベルトを使った固定と日常生活指導を徹底して行っていきます。その後METを中心に自分の筋力を利用した矯正をしていきます。痛みを感じることもなく、子供連れで受けられるためとても喜んでいただいています。


女性特有の腰痛予防

多くの女性は、筋力が弱いことが腰痛の原因となっています。

女性特有の腰痛予防で大切なのは、急性期の痛みがとれたあと、如何にバランスの良い筋肉を効率的に着けていくかという事です。運動が趣味の方でも、外側の大きな筋肉(アウターマッスル)はしっかりしていますが、内側の小さな筋肉(インナーマッスル)が弱っている方が多いです。

インナーマッスルが少ないと姿勢維持することが困難になり、猫背や反り腰などの不良姿勢となります。その不良姿勢を長時間続けると骨格がゆがみ、そのゆがみからくる負担から体を守るために、周囲のアウターマッスルが硬くなりすぎて腰痛となります。その為、腰痛の再発を予防するには、インナーマッスルを効率的に鍛える必要があります。

当院では、医療現場や介護施設で活用されている、30分寝ているだけで筋肉をつけることができる機械を導入しています。

通常、専属トレーナーを雇っても2~3年かかるといわれるインナーマッスルを3~4ヶ月程度でつける事が可能です。体への負担も少ないため、高齢者の方も多く利用されています。まずはお試しから始めてみてはいかがでしょうか。


『腰痛の治る仕組み』

交通事故や明らかな外力が働いたケガを除き、痛みが出るまでには決まった流れがあります。

『痛み⇒筋肉・靭帯などの軟部組織の損傷(炎症)が原因

 痛みが出ているという事は、その場所に炎症が起こっていると考えられます。その炎症の原因は⇒体(骨格)の『ゆがみ』『ねじれ』からくる『アウターマッスルの過緊張』が原因となっていることがほとんどです。過緊張した筋肉は損傷しやすく、損傷した場所が炎症をおこし痛みを出します。


『アウターマッスルの過緊張』⇒不良姿勢による『骨格のゆがみ・ねじれ』が原因

 足を組む、ソファーに足を開いてダラ~ッと座るなどの楽な姿勢を長時間とることで、骨格に『ゆがみ』『ねじれ』が生じます。また、歩き方やスポーツなどで体の使い方が悪いとゆがみやねじれが生じます。このゆがみやねじれによる負担をカバーするため、アウターマッスルが過緊張します。


『ゆがみ』や『ねじれ』⇒ゆがみやれじれは、運動不足によるインナーマッスルの減少が原因となることがほとんどです。インナーマッスルは、姿勢を維持したり関節を動かしたりする際のサポートを行う役割があります。運動不足によりインナーマッスルが減少し、姿勢の維持ができなくなって姿勢が悪くなることで骨格がゆがんだりねじれたりします。

同じように、関節を動かす際、インナーマッスルのサポートが得られず、アウターマッスルのみで動かそうとするため、アウターマッスルの緊張が高まり骨格のゆがみやねじれを生じさせてしまいます。


多くの場合、①運動不足によりインナーマッスルが減少する ②インナーマッスルが減少することで姿勢を維持できず、骨格がゆがむ、ねじれる ③骨格の『ゆがみ』や『ねじれ』を補正するためアウターマッスルが過緊張する(インナーマッスルの役割もしなければならない) ④過緊張した筋肉や靭帯に負荷がかかり炎症を起こし痛みがでる という流れを辿っています。

腰痛を治す場合は、この逆を辿っていけばよいと私達は考えています。 ①筋肉や靭帯の痛み(炎症)をとる ②アウターマッスルの緊張をとる(疼痛緩和) ③骨格の『ゆがみ』や『ねじれ』を治し(矯正)姿勢を改善する ④良い姿勢を維持するために、インナーマッスルを鍛える この4つの過程で痛みをとり、再発しない体を作っていきます。


『腰痛の詳しい治療法』

当院の治療は、痛みをとる事だけではなく、再発予防まで視野に入れて考えています。まずは痛みをとる事、次に痛みの原因を取り除くこと、最後に再発予防の為の筋肉量を増やすところまでのメニューを取り揃えています。


炎症、痛みを抑える

急性腰痛(ぎっくり腰や捻挫など)の治療では、まずは炎症を抑えることが大切です。熱を持っている箇所をアイシングで冷やしつつ、その他の筋肉の緊張を緩和させることで、痛みを軽減させます。また慢性腰痛でも、筋緊張が痛みを引き起こしていることが多いので、様々な手法を用い筋緊張を緩和させ痛みを軽減させていきます。

手技療法

強い痛みや炎症があると、無意識のうちに防御反応が出て周辺の筋肉が緊張し、更に痛みを増幅することが多くあります。

炎症が起こっている患部を避けて、周辺の筋肉の緊張を手で優しく刺激することで緊張をとり痛みを緩和していきます。

鍼灸治療

手で取り除けない深部の筋肉の緊張や、痛みで興奮した神経を鎮める効果が期待できます。髪の毛よりも細い使い捨ての安全な鍼を使って、筋緊張や神経の高ぶりを抑え、痛みを緩和させていきます。

ハイボルテージ治療

電気刺激により、炎症を抑え、神経の興奮を抑え、傷ついた組織の修復を早める効果が期待できます。

電気による治療は、電圧が高い方ほど効果がありますが、電圧上がるほど火傷の危険性が増します。

当院が導入しているハイボルテージ治療は、瞬間的に高電圧をかけることで火傷の危険性が無く、最大限の治療効果が得られる機器を導入しています。即効性もあり、電気でする鍼治療といったイメージです。

低周波治療

1~1000Hzの電気の波で、表層の筋肉や神経を刺激し、緊張を緩め疼痛を緩和させる効果が期待できます。

超音波治療

患部の深層に1秒間で18000Hz以上の振動を与えることにより、いたんだ組織の修復や血流の改善の効果が期待できます

固定

筋肉や靭帯などが激しく損傷した場合は、安静にすることが重要です。その為、専用コルセットなどで患部を固定していきます。


痛みの原因を治す

骨盤・骨格矯正

痛みの原因の多くは、骨盤を中心とした骨格の歪み・捻れに起因することが多いです。

当院では、SOT、METといったポキポキ鳴らさない、安全で痛みの少ない手技で骨盤・骨格を整えていきます。

再発予防

運動指導

骨盤・骨格の歪みや捻れは、運動不足による筋肉不足、特にインナーマッスルと呼ばれる姿勢を維持する筋肉が弱っていることがほとんどです。

再発を予防するためには、インナーマッスルを強化する運動が必要不可欠です。しかし、インナーマッスルを強化する運動はとても難しく、やり方や量を間違っている方が多くいます。専門知識を持ったスタッフが適切に御指導いたします。


楽トレ

病院で運動するように言われたが、痛みが強くて動かせない、高齢で歩行も困難、そもそも運動が苦手、そんな方の為に、30分寝たままでインナーマッスルを強化できる機器を導入しています。

日本・アメリカで特許をとった特殊な波形で、高周波の電気刺激を体の深部まで届かせ、筋肉を刺激して強化していきます。

美容や介護、医療現場などでも使用されていて、数ある同じような機械の中で唯一効果が実証されています。短期間で最大限の効果を出したい方におすすめです。

『腰痛治療の整形外科との違い』

腰痛治療において、整骨院に通うか整形外科に通うか迷う方が多いと思います。整形外科では様々な機器を使って正確な『画像診断』が出来ます。

『診断』は医師にのみ許されたもので、『判断』することができるのは柔道整復師のみです。診断書が必要な場合や、明確な診断が欲しい場合、薬や注射(点滴)などが必要な場合、手術などが必要な場合は整形外科をお勧めいたします。当院は提携している病院もございますので、ご紹介することも可能です。病院での検査で、画像や数値で明確に分からない場合や、電気治療や温熱療法のみで変化が出ないケースは一度私達にご相談ください。私達が得意なのは、損傷した所(痛い所)だけではなく、体を広い範囲で見てアプローチして行くことです。例えば腰のヘルニアで腰痛があり歩行困難な場合、ヘルニアを治すことは出来ませんが、歩きやすくすることは出来ます。

『腰が痛くて歩き難い』=『ヘルニアがあるから』だけで終わらせず、他の視点で『判断』し、痛みを和らげる方法、歩きやすくする方法を提案することが出来ます。


その他、姿勢や筋肉のバランス、スポーツでの体の使い方、運動方法、日常生活動作など、一人一人に合わせた治療やアドバイスをすることができます。痛みの治療、原因の治療、再発の予防までをしっかり診させていただけるのも私達を選んでいただけるポイントだと思います。また、必ず『判断』することができる、国家資格を持った者が対応しますので、安心して治療を受けたり相談したりすることが出来ます。


「歳だから仕方がない」とあきらめていませんか?

『歳だから仕方ないです』といわれた経験はありませんか?確かに年齢と共に体は劣化していきます。だからと言って、痛みを我慢しなければならないという事はありません。当院では『歳だから仕方がない』で終わらせず、それでも少しでも改善できる策を考えてご提供しています。

特に、筋肉に関しては年齢関係なく元気にすることが出来ますので、諦めていた方も是非ご相談ください。